会議の座席決めと格闘する
こんにちは。
御堂筋税理士法人・インターン生の
藤林アキラ(仮名)です。
御堂筋税理士法人では、
インターン生であっても色々な
仕事を経験することができます。
お客様の会計データを
入力していく業務もあれば、
社内のために行う業務もあります。
今回は社内向け業務について
少しお話したいと思っています。
社内向け業務はその名の通り、
直接お客様のためにおこなう
業務ではなく、社内にいる人達が
快適に業務を進められるように行う業務です。
今日わたしが経験させて頂いた
社内向け業務は、会議の座席を
決めるというもの。
座席を決めるだけなら簡単じゃないか
と思っていましたが、
単に座席を決めるだけなら
業務というような形で存在すること
なんて有り得ないわけで、
会議の座席決めが業務という形で
在るのには理由があります。
会議のなかで活発に議論が進むように
するためには、席に座るメンバーの
性質に偏りがないように
しなければなりません。
性質というと様々な要素があります。
たとえば、年齢・年次・性別・役職
職位・過去の座席で席が近かったかどうか……etc.
こういった色々な要素があると、
やはり中々一発でいい座席の
割り振りを決めることは難しかったです。
普段から、他のメンバーの
皆さんのことを眺めておけば
一発自摸でスピーディに座席を
決められたのかもしれませんよね。
ひとの性質を見極めるのは、
こういった時大事になる
という実感を得ました。
また、座席決めだけではなくて、
クライアントの皆様への心配りや
日常生活においても、
そういった見極め能力は
活かされるかもしれないので、
御堂筋税理士法人での
インターンシップ生活はもちろん、
日常生活も眼光鋭くして
過ごして参りたいと思っております。
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