緊張!電話応対-入社0年目の憂鬱-
おはようございます。
インターン生の藤林アキラ(仮名)です。
突然ですが、毎年量産される
新入社員たちの悩みの
タネといったら何でしょうか??
色々な答えがあるとは思いますが、
私が考える新入社員の悩みのタネは
何かといいますと、
電話応対なんじゃなかろうかと
思っております。(独断と偏見による)
私たちの世代は、携帯電話やE-mailといった
テクノロジーの発達によって、
家の固定電話をとるということの
機会がこれまでの世代の方々と比べて
少なくなった世代
――知らない人からの電話を
とる機会が激減した世代――
であろうかと思います。
そんな今の若者達は、
知らない人からの電話をとるということに、
半ば恐怖のような感情を
抱いてしまうのではないかと思います。
実際に私はその種の恐怖を抱いてしまっていて、
中々会社にかかってくる電話を
とることができませんでした。
インターン生である私が電話に出て、
失敗してしまったり
失礼があったりしたらどうしよう……
という恐怖ですね。
そんな私が会社にかかってくる電話を
取ることができるようになったのには、
ひとつのきっかけがありました。
それはある日のこと、
インターン同期入社の才木くんが
普通に電話応対をしているじゃありませんか。
自分が出来ていないことを
彼は出来ているということについて、
シンプルに悔しいと私は思いました。
結果的には彼のそんな姿が、
私の心を突き動かし電話応対せしめたのです。
「なにを電話応対ごときでおおげさな」
という声も聞こえてきそうですが、
私はここに御堂筋税理士法人の
先輩・上司の方々がおっしゃる
切磋琢磨ということの効用を
垣間見たような気がします。
なかなか電話応対まで経験させてくれる
インターンシップというのも
ないような気がしますし、
ここ御堂筋税理士法人には
切磋琢磨という言葉が
機能する土壌が整っています。
私はこんな環境でのインターンシップを
本当にオススメしたいです、というお話でした。
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