インターンの東です。


初めまして。
御堂筋税理士法人でインターンを
している大学院1回生の
東憲吾(あずま けんご)といいます。




インターンを始めたのは昨年の10月からなので

既に1年が経過しました。

初めてのブログに書き込むので

自己紹介をします。


僕は三重県の伊賀市出身で、

実家は自営業でとろろ料理を専門にしている

飲食店を経営しています。

兄弟はなく一人っ子ということもあり、

性格は我儘で人見知りが激しいと思います。

人見知りは激しいですが、

人と接することは嫌いではなく

商工会議所の青年部に入ったり、

選挙運動の手伝いをしたりなど

人との関りがある団体等に多く所属しています。


趣味は幼いころから色々な経験をしてきたので、

ピアノ、吹奏楽、生け花などの文化系から、

サッカー、野球、ゴルフなどの運動系など豊富にできます。



僕が税理士になろうと決めたきっかけは、

僕の地元である伊賀市を

活性化させたいと思ったからです。

伊賀市は京都、大阪、名古屋どこに行くのも

車だと1時間30分で行くことができるのですが

市として全く発展していません。

その為、地元も若い人たちは都会へと

移住している人が多く僕の家の近所からも

同年代の人がいなくなりました。

地元で商工会議所に入っていることもあり、

中小企業の社長さんなどと話す機会も

多くあるのですが、聞いている感想として、

田舎は都会と比べて経済に対する流れが

遅いのだなと思いました。

そこで僕は市長などの政治家になる力がないため、

代わりに税理士として“Chenge before you have to” 

伊賀市を変えようと思い税理士を目指しています。


とはいえ僕自身まだ税理士の試験に

合格しておらず税務や経営に対する

知識も何もないため、これからそれら身に着けて

伊賀市に持ち帰り伊賀市を日本で一番の市に

して行くことが僕の生きていく道なのだと思っています。




最後に僕の好きな名言を3つ紹介します。

 
 “末ついに 海となるべき 山水も

   しばし木の葉の 下くぐるなり”


僕の尊敬する政治家の一人である

田中角栄が好んで使っていた言葉です。

意味は、大きな海も元をたどれば

山から染み出た僅かな水であり、

木の葉の下をひっそりと流れているに過ぎない。

(将来大物になる人でも暫くの間は

人目に触れない下積み時代を進んでいくことになる)

 


  “死のうは一定。偲び草には何をしようぞ。

     一定語りをこすよの”


僕の好きな戦国武将の一人である

織田信長が好んだ小唄の一つで、

人が何の為に生きているのかが分かる言葉です。

意味は、人間は誰でもいつかは必ず死ぬ、

自分が死んだ後にも

語り継がれるためには何をしようか。

それを頼りに人々は語り継いでくれるだろう。


 

 “An investment in knowledge

    always pays the best interest”


 

れはアメリカの政治家

ベンジャミン・フランクリンの言葉で、

意味は“知識に投資することが

いつの世も最大の利益をもたらす。

で最近見つけた中で一番心に響いた言葉です。

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