メンターとしての成長

こんばんは、タカオカです。

昨日の朝、
インターン生の陽介くんと
面談をしました。


1ヶ月の振り返りを一緒にします。
本人に、コンピテンシーをつけてもらい
どうだったか話を聞きながら
私も評価をつけていきます。



インターン生の評価は、私自身への
フィードバックでもあります。

きちんと見てあげられてたかな…
仕事の管理できたかな…
チャレンジしたい仕事はできたかな…
仕事のフィードバックは正しかったかな…



先月の面談では、
仕事の期限管理と時間管理をできるように
10月は頑張っていこう!と決めました。



結果は…
期限管理は、もう少し頑張ろう
時間管理は、よくできました


どちらも、似ているようですが
評価が分かれました。


私「期限と時間管理、どうやった?」
よ「見積時間をオーバーすることが
      まだまだあります。」
私「でも間違いはほとんどないね」
よ「そうですね、チェックに時間をかけてます!」

チェックや修正に時間がかかり
仕事が追いつかなくなったようです。
正確なのはもちろん大事なので、
自分自身の経験をもとに
アドバイスしました。


仕事の負荷量や期限管理は
私も見直さないといけません。



私「時間管理がうまくいったなぁとか
       こうすればよかった!
       と思ったことはあった?」
よ「セミナーに参加した時の
       ファシリテーターとしての
       時間管理が難しかったです。
       序盤で議論が深まって、
       最後の方は駆け足に
       なってしまいました。」

所内の打合せなどで、
Faの練習ができれば
自信がつくかな?
打合せに参加して、先輩がするのを見て、
練習できる機会をつくろう!


とこんな感じで、
インターン生、メンター共に
振り返り、次月に活かしていきます。




メンターは、先輩社員の成長のために
とても重要な役割だと感じます。


仕事の管理、モチベーションの管理をし、
1ヶ月の振り返りをする中で
自分の管理不足を反省します…

次月にどう活かせるかを考えて
勉強になる仕事、チャレンジの仕事を
準備できるよう段取りします。


管理・指導のスキルをつけるために
メンターという役割が
役に立つと、私自身感じます。


御堂筋では、シニアインターンの子には
ジュニアインターンのメンターに
なってもらう、という制度を設計中です。

インターン時代から、
メンターのスキルが身につけば
それこそロケットスタートですね🚀


0コメント

  • 1000 / 1000